国家も同じである!!

沙村広明先生筆責め絵画集『人でなしの恋』買ったったったったwwwwww

責め絵画集の名の通り、表紙以外基本的に凌辱絵だから良い子の皆は見ちゃダメよ
つうかマジ表紙詐欺だよ
表紙のような耽美で幻想的な世界観を想像して読んだら酷い目に遭うよ
どうしても見たい時は誰か大人の人と一緒にね★
同志の方々、こちらは18歳以下のお子様の手の届かない所に保管し、拝見される際にはくれぐれも周囲に誰も居られないことを御確認下さい
親・兄弟・彼女(氏？)等、自身の性癖を知られたら人生終わるような相手が身近に居られる場合も要注意
バレてもそれはそれで・・・、という方は、まぁ、お好きに



と、一応忠告はしておきました
中身割りと濃ゆいので
なので感想については↓の　続きを読む　よりどうぞ
凌辱系の趣味に御理解のある方のみ閲覧をお薦めします
そういったものが苦手・若しくは嫌悪感を感じる方は御遠慮頂いた方が良いかと思われます
苦情等は一切お受け致しませんので悪しからず

あ、そうそうついでだったので沙村先生の短編集その他諸々も買いました

『ブラッドハーレーの馬車』についてはもう持ってます
アレほんと最高
今回のはギャグ風味なものが多いですかね
『ハルシオン・ランチ』は評判通り中々良かったです
時事ネタとメタ展開が割と多いのがまた
『シスタージェネレーター』はシリアス・ギャグ諸々入り混りで、物によっては人を選びますかね
これもちょいちょい時事ネタ・メタ展開ありますね、「制服は脱げない」とか
というかギャグは基本そっちに走る傾向にあるのか
そういうの嫌いな人には受けないだろうなあ
シリアス話は普通に格好良いんですけどねえ
そのギャップが味と言ってしまえば全てですね

という訳で、沙村広明先生は本当に最高だと思いました
沙村先生になりたい

さて『人でなしの恋』感想です
流石に「人がバラバラになるのを描きたい」って理由だけで主人公を不死身にした漫画家だけあって、
割りと酷い目に遭ってます、女性が
生粋のフェミニストがこれ見たらどう思うんだろうなー、そりゃやっぱ怒り狂うんだろうかなぁー
でもきっとここまで行くと余りに余りなんで現実味無くなっちゃうと思うんですよね
腕無いとか足無いとかそういう次元の話じゃないので
この完全に人権を剥奪されてる感じが堪りませんね
肉体のみならず精神まで徹底的に犯し尽くすというのに萌える
女性が甚振られている姿というのはどうしてこうも魅力的なんでしょう
いつか自分の漫画で女キャラを思いっきり蹂躙するのが夢です
まぁ精々、レ○プ、切断、拷問辺りが関の山でしょうけど
沙村先生のような画集を出せる域にまでは届く気がしません
それとアレですよ、何をするにしてもそれに至る過程、バックグラウンドが大事なんですよ
バニラ画廊の個展で発行された画集『蹂躙史エピトマイザ』の世界観とか最高ですね
漫画『ブラッドハーレーの馬車』は謂わずもがな
ほんといつかあんな漫画描きたい
うら若きいたいけな少女が不条理な世間の荒波に翻弄され、
恥辱と屈辱に堪えながらも必死に誇りだけは奪われまいと抗い続け、
しかし終には虚しく堕ちて朽ち果ててゆく様が良い
それこそ犬畜生、ボロ雑巾のように
最高に鬱ですね
勿論それが良いんです
退廃的な世界観だと尚良
誇り高き女騎士が徐々屈伏させられる様も好きです
でもやっぱり一番は純粋無垢な少女が凌辱・拷問されて泣き喚いてる様ですかねぇ
加虐心をそそりますよねぇ
いやでもほんと、いざ描けって言われたら多分チキン根性過ぎて無理だとは思うんですけども
つか発想が貧困過ぎてシチュエーションが思い浮かばん
観てるだけで割とお腹いっぱい
なのできっと、「こんな漫画描くの夢」とか言ってますが、そのまま夢は夢のままで終わると思います
レイプネタは描くかもしれない

ここまで書いておいてなんですが、私自身別に実際に女性をどうこうしたいとかいう欲望がある訳ではないです
↑にも書いたようにチキン根性なので
それにね、実際やるのと見るのは違うんですよ
まあね、確かにいざやってみれば案外嵌るかもしれないんですけど、
今のところは本当に見てるだけで満足ですかね
それも二次絵の話
だって二次の方が美しいんだもの
つまりファンタジー
ファンタジーだからこそ良い
というと、何だかんだで自分はエセなんだってことになるんですがね
本筋の方はそりゃあ二次だろうが三次だろうがお構いなしなんじゃあないですかね
沙村先生は間違いなく本筋だとは思いますけどね、当人は謙虚にも（？）否定されてますが
こんな画集出してる時点で相当だよ、ほんと


さて、今回の記事で自分の趣味の一部を暴露した訳ですが、
女性の閲覧者の方々に引かれていないかちょっと心配です
とはいえ所詮ネット上での人間関係なんて希薄なもんですし、多少引かれたところで実際どうということはないです
「あぁ、こんな人間もいるんだな」程度に思われていることでしょう
それに一応クッション置いといたし、観てる人もそんなにいないんじゃあないですかね
このブログ自体閲覧数めっちゃ少ないですし
しかしもしここまで読んで下さった方の中で同志がいらっしゃるというならば、
何か御一報頂けると喜ばしく思います
『人でなしの恋』、『ブラッドハーレーの馬車』が好きな方とか是非是非
多分、いないとは思いますけど