次回から本気出す

先日、というにはやや間が空き過ぎた気もしますが、
5月19日の関西コミティア４２ではお疲れ様でした
当スペースにお立ち寄り頂きました皆様、誠に有難う御座います
数年ぶりのイベント参加でしたが、まあ特にこれといって問題は無く
知人友人数名とも思わぬ再会を果たし、思いの外楽しむことが出来ました
売り子には余りの閑古鳥のなきっぷりに申し訳なく思いましたが・・・
次回10月の関西コミティア４３にも参加予定ですので、
お見かけになられた際はちょいとばかり覗いていって頂ければ幸いです

という訳で次回参加に於ける抱負
・原稿は余裕をもって仕上げる
・入稿の際の下調べ、原稿チェックは入念に
・下手に奇を衒わず解くコマを割る
・読者目線のストーリー展開を考える
・カラーは丁寧に

物凄く今更な気がしてなりませんが、初心に帰る心づもりで
次回作、というか今回の続編にあたる作品ですが、既にストーリーは決まっていて、
ネームも切ってある為それを↑の抱負を元に再構成することから始めようかと思います
流石に７３Pは長すぎると思うので・・・
切り終わった時、思わず絶望しました、自分の構成力の無さに
細かいエピソードが多過ぎる上に無駄な演出が過ぎている気がします
なのでとりあえずそれらの取捨選択からですね
後はまあ当然ですが画力の向上ということで
背景をね、どうにかしないといけないんですがね
それとアクションシーン
とりあえず、頑張ってみます




しかし本当に今更だがオリジナルのシリーズものってそもそも需要あるんだろうか

関西コミティア４２参加情報

明日５／１９開催の関西コミティアに直接参加致します
サークルカット↓



サークル名：D.I.N
スペース：F-13

新刊↓


『名無しの少年＜Jhon=Adolf＞』

A5/28P/オフセット/200円

オリジナルキャラクター：ジョン=アドルフ准尉の少年兵時代の話
全三部作の内の第一作目

プロローグのような内容ですのでぶっちゃけストーリーは皆無です
もしお手隙でしたら軽く覗いて言って頂けると幸いです

展示ポスター↓


新刊表紙よりポスターの方がクオリティが気持ち高いのは気のせいです


ちなみにスペースには売り子しかおりませんので、
自分に対する文句は当ブログ・サイト若しくはpixiv等御利用下さい

実際に棚からぼた餅降ってきても汚くて食えんと思う

先日、恐れ多くもちょっとしたコンテストにて賞を頂きました
自分の描いたデザインがQuoカードになる、というものでして
詳細は此方↓
http://www.quocard.com/member/oogaki/campaign.html
又は此方↓
http://booksogaki.blog87.fc2.com/blog-entry-293.html

自分はその中の[一般の部]にて、優秀賞を頂きました
「猫と本と暮らしたい」というタイトルのものです
念の為証拠写真↓





流石に本名は出せないので伏せました
というか何故カードに印字されているのかと
恥ずかしくて使えたもんじゃない
名前印字されてなくても恥ずかしくて使えませんが

本当にね、自分の色彩センスの無さに愕然とした
何なのこの不自然にカラフルな本棚
その他諸々突っ込み所がありすぎてキリがありませんが、
賞もらっといてブツクサ言うのも何とも言い訳じみて無粋な気がするのでこの辺にしときます
しかしまあ、出してみるもんですね
誠に有難い限りです
これを機に、今年はちょっと色々頑張れたら良いですね




後ね、この選考会ってか審査員の中に絶対猫好きがいると思う
それ以外に自分が賞取れた理由が見つからない

謹賀新年

新年　あけましておめでとう御座います
今年も宜しくお願い致します

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2013年　1月吉日



締めにしっかり割と書いたんで明けもしっかり書こうと思ったんですが、
何か物凄く面倒臭くなったんでこんな感じであっさり纏めてみました
新年早々怠惰者ですみません
今年もこんな感じでだらだらやっていきたいと思いますので、
適当にだらだらお付き合い頂けると幸いです



あ、ついでに告知しとくと今年5月の大阪コミティアに参加予定です
繰り返します、予定です

締めの御挨拶

皆様、本年も誠にお世話になりました
私にとってこの一年は、目標に向けての第一歩を漸く踏み出せた年であったように思います
出来ることならそのまま飛躍まで行きたかったところではありますが、
中々そう上手く行かないのが人生で御座います
自身の不出来と言ってしまえばそれまでですが
とはいえ、確かに一歩を踏み出せたことは間違いありません
来年こそはその一歩を無駄にすることなく、飛躍もとい飛翔の年にしたく存じております
『霜月の暁』及びPixiv・tinamiで御覧の皆様には、
どうかこのまま見守って頂きたく思います

それでは簡単では御座いますが、これにて締めの御挨拶とさせて頂きます
皆様良いお年をお迎え下さい


陣＜JIN＞